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【職場で使える英会話】スマート

日本語には、もともと英語であった言葉がカタカナで使われているものが多くありますが、中には英語とは意味が変わっているものがあります。

同じ意味だと思って使うと混乱を招いてしまいます。そこでこれから数回に渡りこのような言葉を見ていきましょう。今日はユリコとJessicaのこの会話です。


《今日の会話》

Yuriko: Jessica, do you know Yuko from the Sales Department?

Jessica: I’m not sure. Can you describe her?

Yuriko: She’s very smart.

Jessica: That doesn’t help me. Everyone in the Sales Department is smart.


問題はsmartです。

日本語では細いという意味でスマートと言いますが、英語では「賢い」、またイギリス英語では「おしゃれな」という意味です。営業部の人たちは皆頭の切れるハイセンスな人たち、というイメージを持っているJessicaには、ユリコの説明ではユウコが誰なのかがわかりません。

痩せている、スラっとしている、は“She’s very slim.”といいます。

See you next week.

Aya

Aya

上智大学英文科卒業。大学在学中、ロンドン大学に2年間留学。大学卒業後は都内の出版社に所属し、児童英語教師、英語教師、また新人講師育成のためのインストラクターとして勤務。現在は英語がネイティブの娘のホームスクールを楽しみながら、各種メディアにて、乳児〜成人までの英語・英語教育にまつわる記事を中心に執筆活動を行っている。CertTEYL (Canada, Advanced Teacher Training Inc. による15歳までに英語学習者のためのTESOL資格)、およびJ-SHINE(日本の小学校英語指導者資格)所持。