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【職場で使える英会話】リベンジ

以前、日本語では細いという意味で使われる「スマート」の元の英語smartが、賢明な、あるいはおしゃれな、という意味であることを見ていきました。

今回は「リベンジ」です。

ショウジとJohnの会話を見てみましょう。ショウジは営業担当で、見込み客との打ち合わせから帰社したばかりです。


John: Hi, Shoji. How did the meeting go?

Shoji: I’m afraid they said no to our proposal. But I’ll meet them again next month, and I’ll have my revenge.

John: Wow, wait a minute! I don’t think you should try to get revenge just because they turned you down. It’s not that serious.

Shoji: It’s just another meeting.


今回の打ち合わせでは提案をはねられたショウジが、次回にリベンジをしたいと言うと、Johnが必死にショウジを思い留まらせようとしていますが、なぜかわかりますか?

日本語では再度挑戦する、という意味でリベンジが使われていますが、英語のrevengeは「復讐」という以外の意味はありません。

Johnはショウジが見込み客に報復しようとしている、と思い込んでしまったのでしょう。このようなときは単に“I’ll try again.”と言います。

See you next week.

Aya

Aya

上智大学英文科卒業。大学在学中、ロンドン大学に2年間留学。大学卒業後は都内の出版社に所属し、児童英語教師、英語教師、また新人講師育成のためのインストラクターとして勤務。現在は英語がネイティブの娘のホームスクールを楽しみながら、各種メディアにて、乳児〜成人までの英語・英語教育にまつわる記事を中心に執筆活動を行っている。CertTEYL (Canada, Advanced Teacher Training Inc. による15歳までに英語学習者のためのTESOL資格)、およびJ-SHINE(日本の小学校英語指導者資格)所持。