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【ワンポイントレッスン】田舎に帰る

“back”は名詞、動詞、あるいは副詞としても使われ、使い方によって意味が全く異なります。では今日の会話をみてみましょう。


Mary: What will you do for New Year, Sachiko?

Sachiko: I'll back my hometown.


Maryに年末年始の予定を訊かれたサチコは、田舎に帰る、という意味でbackを動詞としてI'll backと言いましたが、このような場合backを動詞として使うことはできません。

副詞のbackの前に動詞のgoを、後ろに前置詞のtoを伴い、“I'll go back to my hometown.”と言います。go backでreturn(戻る)と同じ意味になります。動詞のbackには別の意味があります。

スポーツにおいて“to back”と言えば「賭ける」という意味です。

“I backed my hometown team”で「地元のチームに金を賭けた」となります。政治において“to back”は、候補者、政党、政策、あるいは政府を「支持・支援する」と言う意味です。

“The Employers Association backs the new policy”と言えば「雇用者組合は新たな政策を支援する」となります。


Mie

Mie

産経オンライン英会話 サービス開発推進部アカデミックディレクター 東京外国語大学卒。産経オンライン英会話のサービス立ち上げから参画。教材開発及びプログラム企画開発、オンライン講師のマネジメント等ほぼすべてのセクションに関わる。英語圏への留学経験なしにTOEIC(R)スコア980点を取得。中国語も堪能。