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ビジネスの場では「必ず」正しい英語が必要?

「仕事の場では、正しい英語を話しましょう」
「その場にふさわしい語彙を選んで、失礼のないコミュニケーションを」


ビジネスシーンでの英会話についてこのようにおっしゃる方がいます。

もちろん、正しく意図が通じて、相手に失礼のない表現を身に付けるに越したことはないですし、英会話スクールの仕事に関わる者として、間違った英語を学ぶことを許容しているわけではありません。

またお金が動く機会など、内容を100%正確に伝えることが求められる場合も当然あると思います。


ただ、忘れてはいけないと思うのが、仕事の場において英語はあくまで目的達成の「手段」であるということ。

一つひとつの仕事には必ず「目的」があるはずです。

仕事の場では、どうにかこうにかしてそれを成し遂げることが大切なのであって、そのために必要なのは、目的を達成しようとする自分の強い意志だったり、他人を巻き込む熱意だったり、そういうことなんじゃないかと思っています。

そして、そういうときに発生するコミュニケーションの温度は相手に伝わるものです。


そこで、懸命に意図を伝えよう、相手を動かそうとしている人が例え間違った英語を話していたとしても、そこに目くじらを立てる人がどれほどいるかしら、と率直に思うのです。

最初から、流暢に話せなくてもいいと思うんです。時にオンラインの辞書や翻訳サイトの力を借りることがあってもいいと思っています。

でも、

「正しい英語が話せないから」「適切な語彙が使えるかどうか自信がないから」という理由で、
仕事の場で英語を話すことをためらったままの方がいるとすればそれはものすごい機会損失だと思いませんか?


「フィリピン人講師とのオンライン英会話で、ビジネスの場にふさわしい英会話は学べますか?」ご質問をいただくことがあります。


産経では、ビジネス英会話のテキストもご用意していますし、きちんとした選考と研修を経た講師が指導にあたるので、しっかり学んでいただけますよ、というのが回答にはなるのですが、文法より語彙よりも先に、実感できる効果として、英語を話すことに抵抗がなくなって、限られた文法知識とボキャブラリーの中で、何とか相手に意図を伝えてコミュニケーションが行える、ここが磨けるのがオンライン英会話だと思っています。


これ、ビジネスシーンで結構役に立つ力なんじゃないかと個人的には思うのですが、みなさんはどう思いますか?

Mie

Mie

産経オンライン英会話 サービス開発推進部マネージャー 東京外国語大学卒。産経オンライン英会話のサービス立ち上げから参画。教材開発及びプログラム企画開発、オンライン講師のマネジメント等ほぼすべてのセクションに関わる。英語圏への留学経験なしにTOEIC(R)スコア945点を取得。中国語も堪能。