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【ワンポイントレッスン】聞く・きく・キク

前回、日本語では「見る」であっても英語では意味によって動詞が異なる例を紹介しました。今週は「聞く」についてみていきましょう。

ここで今日の会話です。

Jenny: Sorry for keeping you waiting, Satoshi. I had to call my husband.
Satoshi: Yeah, I listened to you talking on the phone.
Jenny: Why were you listening to me?


夫に電話をしていてサトシを待たせてしまったJennyがサトシに詫びています。

サトシは、電話で話しているところが聞こえたから知っている、というつもりで“I listened to you talking on the phone.”と言ったのですが、Jennyは「え?なぜ聞いていたの?」訝しげです。

“watch”と“look”が「意識して見る」であるのと同じように、“listen”も何かを意識して聞くときに使います。

つまりサトシはJennyが電話で話しているところに聞き耳を立てていた、と言ったことになります。

Seeが視界に何かが入って来た、であるのと同じように、何かが自然と耳に入って来た場合はhearを使い “I heard you talking on the phone.”と言います。

See you next week!


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